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df5b5419.jpg おいおい、スペシャルだってぇ?

会議で疲れた眼をこすりながら

録画してたビデオ見たけど

ありゃただの総集編じゃねぇか。。。

あのな、あんな話はもうどの話も

5回ぐらい見てるねん。(^_^;)

「法を犯すことにリスクがないとでも思ってるのか」

とか、セリフだってだいたい覚えてるぞ。

くそぉ、すごく楽しみにしてたのにぃ。

俺はもっと新しい岡田君の顔が見たいのじゃ(笑)

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スティーリー・ダン 「Can't  Buy  A  Thrill」

俺が7歳の時のアルバムだから随分昔のものだ。

ただ今でもスティーリー・ダンは聞きまくりのアルバムで

本当にどの曲も良く出来ているし、古臭い印象もない。

バックのミュージシャンのサポートも万全で非の打ち所がない。

二人のメンバーの詳しい経歴とかは知らないが、米国の音楽にありがちな

どこか乾いた能天気な印象もないし。。。。

スティーブ・ルカサーが生涯に一度アルバムに参加したいバンドとか

言ってたけど、そりゃ本当に頷ける。俺も参加したい。(笑)

ただ、今のルカサーが入ったアルバムは聞きたくねぇな。
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efb36a51.jpg この半年ぐらい家と実家の中を

血眼になって捜していたものがある。

写真の金麦ではなくて隣に写ってる

「RAT」というエフェクター。

もう20年ぐらい前に買って愛用していたのだが、

もうギターは弾かないだろうということで

実家に放置してきた。

しかし、昨今の気持ちの変化?とともに

エフェクターボードを組みなおそうという気になり、

捜してみたが、いっこうに見当たらない。

押入れをくまなく捜し、中から中学時代にもらった

ラブレター?のようなものは見つかったが、RATだけはどうしても見当たらない。

買った当時は1万そこそこだったのだが、今やその当時のモデルは3万近くで

売買されていることを知ると余計に捜したくなる。

で、途方にくれながらもまた同じところを捜したりして

たまたま帰省してきた弟にそんなことはないだろうと思いながらも聞いてみると

「うん、持って帰ったで。」だと。。。。まさに灯台下暗しだ。



で、今さら返してくれってのもなんなので、新しく中古で買いました♪

96b15fa1.JPGしかし、本当に便利な世の中になりましたな。

一昔前だとわざわざ大阪くんだりまで

出かけて買っていたものが

オンラインで二日後には家にやってくるんですから。

というわけで一緒に購入したコンプと記念写真。

しかし、使う場所もないだろうに

いったいどうすんねん。(^_^;)
5d12e9fe.jpg 「奇」をてらったものは

一躍脚光を浴び、時には巨万の富を得る。

しかし、それは決して長続きはせず、

場合によっては命さえも落としてしまう。

逆に自らが楽しむことを

周りの人と共有することが出来るものは

永遠に存在し続け、そして長く愛される。

ただ、そんなことが出来る人は

本当に選ばれた一握りの人だけだ。

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ロッド・スチュワート「The  Great  American  Songbook」

夜長を一人楽しみたい時にはもってこいのアルバム。

なんでもタイトルどおり古い米国のスタンダードなんかを歌ったもので、

実にこれが彼の声とマッチしていて心地よい。

週末の夜なんかに異性と二人でソファーにでも腰掛け

酒でも飲みながら聴くときっと最高だと思う。

あ~もし夢が叶うなら、井川さんと二人で・・・(笑)
2c9fa3d8.jpg 


なすがままにまかせなさい

自然の流れに身をゆだねるのです

マリアはいつも優しく囁いてくれる

すべてなすがままに・・・




325f2a65.jpg 店の裏を流れる川べりにぎっしりと

竹が生えてるんだけども、どうにもそいつらが

うちの店にとって邪魔で仕方ない。

国のほうになんとかしてくれって言っても

「うちにはそんなお金ないので自分でどうぞ」

だって。。。。

じゃあ、好きにさせてもらうかっ!ってことで

バリバリ切り始めたんだけど、並大抵の数じゃないので

結局休日返上で一日お付き合いするはめに・・・

あ~あっちこっち痛いわい。(^_^;)

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竹中尚人  「Bamboo  Joints」

というわけで、今日俺の頭の中で一日中鳴っていたアルバム。(笑)

タイトルやアルバムジャケットからするとなんとなく東洋チック?な

感じを思いうかべるんだけど、中身は見事なハードファンク。

ZEPあり、ジミヘンありってな感じの内容だが、その二次加工ぶり?はさすがに「なにおか」。

もちろんお師匠様のギタープレイもいいんだけども、

それ以上に相棒のJim Copleyのドラムがめちゃくちゃカッコいい。

これだけビシッとやられると文句のつけようもないよ。

あ~誰かこんなドラム叩いてくれる人いいひんかなぁ~

って、いいひんよ~。そう、いいひんいいひん。お疲れ様。

eb112f62.jpg 「ほら、空に浮かぶ何かをぐっと掴むっていうか・・・

鳥が集団で飛ぶのってすごく自然な美しさが

あるでしょ?そんな感じを表現したい・・・」

とはある尊敬するギタリストが言った言葉。

細かい言葉のニュアンスは違うかもしれないが、

しばらくの間それがどういう意味なのか

ずっと考えてた。そして今もギターを弾くときは

常にその言葉が頭にある。

いつかその言葉の意味が解る時、

彼に少しでも近づけるのだろうか?

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織田哲郎 「LIFE」

ちょうどTUBEの「シーズン・イン・ザ・・・」が出た頃のアルバム。

前作「Night Weves」の完成度も高かったが、このアルバムも「なにおか」

(注:「なにおか」とは某ギタリストが使っていた言葉で意味はわからんがすごいんだろう。)

レコーディングメンバーは前作と同じで、もちろん最高の演奏が聴けるのだが、

音的には自分の中では織田さんのアルバムで一番好きだ。

特に山田亘のドラムの音がすごくいいと思う。何かすぐそばにあるような音・・・そんな印象かな。

もちろんフレーズもすごく気持ちの良いものが多くてかっこよい。ボンゾだよ。ボンゾ。

そして、北島健二のフレーズはまさに何かをぐっと掴むような・・・

このアルバムを聞いて少し意味がわかったような気がする。

「週末に」って曲があるんだけど、その曲のソロはすごく気持ちがよい。

まさにその当時彼が語っていたそんな感じを現したものだと思う。

(余談だが、この時期の北島さんのスタジオワークはかなりいいものが多い)

で、肝心の織田さんの歌は、もうまさに「織田ワールド」って感じかな。

おしゃれな恋愛風景を歌わせたら、この人の右に出る人はいないよ。

「週末に」は死ぬ前に聞きたい曲の一つだ。(いったい何曲聴くのだ(^_^;))


「疲れ果てて眠りにつく時 どんな朝を描いたのだろう

 お前の心 暖められる そんなブランケットあればいいさ・・・

                  まるでお前は、俺の傷口のよう・・・」
c6caccd9.jpg誰でもわかる表現、 ストレートな表現

というものはどうも好きじゃない。

やはり霊長類の最高峰?として生きるからには

大いに考えるべきだし、悩むべきだと思う。

ただ、変化球にも「粋」なものと

そうじゃないもの、つまり「ダサい」ものがある。

変化球もダサくなるとただの暴投だし、

なんの威力もなけりゃ魅力もない。

その辺りをうまく表現する人は

本当に心の底から素敵だと思う。

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織田哲郎 「ナイト・ウェイブ」

なぜ英語だと「ウェイブス」なのに邦題はウェイブなのか。。。ま、いいか。

このアルバムの俺的な印象は「おしゃれ」。全てに素敵なアルバムだと思う。

特に織田さんのアルバムの中でも群を抜いて素敵な言葉が多く・・・

というと軟派な印象を与えるかもしんないけど、決して「好きだよ~」とか「愛してる~」とか

そんなつまらないありきたりな表現はなくて、そこにあるのは「拒絶の微笑み」だとか、

「幾何学模様に切り取った街の風景・・・」とか、そんな素敵な言葉遊びが散りばめられている。

そして、肝心のサウンドの方も痒いところを知り尽くした面子だからこそ出来る

計算された非の打ち所のない「おしゃれ」なものだ。

その中でうまく調和しながらも無意識にそれを良い意味で崩そうとする北島健二のプレイが◎。

やっぱりペイジ&プラントじゃないけど、織田&北島は一緒にやるべきだよ。


ところで、話は全然違うけど、樋口可南子が校長先生だったとは・・・・・・

なんか、シチュエーションを考えた人はすごく「おしゃれ」だなぁと思う。

そして俺も犬になりたいかな?(^^)
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