| Admin | Write | Comment |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

564c13e4.jpg 先日、修理に出した我が愛器の病状を

告げる電話が上半身電気からあった。

メーカー曰くやっぱりマザーがあかんとかで

母を父に変える作業が必要です・・・

とは言ってない。。。。が、

案の定噂どおり、同じ機種で同じような症状が

多いらしく、交換するマザーがないので、

スペックは上げるから新しい機種に

変更させて欲しいだと。。。。

もちろん修理代金はとられるのだが、

スペックが上がるならよいではないか?

と言ったところかもだが、うっとおしいことにOSが変わるらしい。

これじゃわざわざXP搭載マシンを選んだ意味がない。

とはいうものの、生き残る道はそれしかないわけで。。。

またドライバの入れ替え?とかせなあかんがな。vistaはあんまり評判もよくないし。。。。

おいおい、牛さんよ。そんなことでいいのかよ?

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Sting & Eric Clapton  「Its Probably me」



「リーサル・ウェポン3」のサウンドトラックらしいが、残念ながら見ていない。

しかし、この曲は文句なしにいい。

そりゃそうだ、メンツが凄すぎるわな。(^^)

クラプトンが伴奏でstingが歌うんだから最強ですわ。

それにしても酔いますわ、この曲。


*とれたてホップ
 最近気が付いたけど、どうやら俺はKIRIN党なのかも。
 やっぱり発泡酒よりビールやな。
PR
37e25df2.jpg 搬送先の病院を探すのに時間がかかり

亡くなられた妊婦さんの旦那さんが

厚生労働省相手に訴えた言葉は

とても立派だと思った。

ややもすると、どうしてそう冷静でいられるのだ?

といった声があってもおかしくないような

言葉の数々だったが、一人の人間の死を

決して無駄にせず、何かを変えることで、

同じ悲しみを味わうことが無いように

という願いは本当に立派だと思うし、

この先、きっと生まれてきた子供さんも

その思いの重さを理解した立派な人間になられるであろう。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Rod Stewart & Amy Belle  「 I Dont Want To Talk About It」



うちの子供が生まれる時によく聞いていた曲。今でもこれを聞くとあの日の感動が蘇る。

何事もなく・・・これが本当に幸せなんだと思う今日この頃。。。。

それにしても、このデュエットしているAmy Belleって人。めっちゃタイプやなぁ。(笑)
c879ffa3.jpg あ~今日は久々に人間らしい日だったような。。。

やっぱり休みは必要ですな。

といっても、終日休みではないけど・・・

で、今宵はロッドの 「The way you look tonight 」を

肴にYEBISU<ザ・ブラック>。

あれ?今日の日の為に買った生ハムがない、、、

「The way you look tonight 」は本家?の

シナトラもいいもんですな。

こんな言い方すると年寄り扱いされるかもだけど、

今の時代に生まれたがばかりに

こういう音楽に触れる機会のない子供たちは本当に

不幸だと思うし、そんなことだからどんどん現代の音楽の質は低下するんじゃないかな?

と、一丁前に偉そうなことぶっこきましたが。。。。

なんていうのかな、今の時代の音楽って心に響かないんだな。

これは本当に悲しいことですわ。あ、ちょっと酔いです。(^_^;)



俳優の緒形拳さんが亡くなった。

多くのファンと同じように、彼の男らしい雰囲気や喋り方、

厳しい表情とは裏腹なとても優しい笑顔が好きだった。

そして自分もああいう風に歳をとりたいと思っていた。

そんな気持ちを強くさせたのが

TBSで10年以上前にやってた「愛はどうだ」というドラマ。

どういうきっかけで見始めたのかは忘れたが、全てが大好きなドラマで

ビデオにとって今でも時間があれば見ている。

出来れば続編をやって欲しかったが、それも叶わなくなってしまった。


近年は本当に自分が好きだった人や、憧れていた人が

次々に亡くなっていくような気がする。

自分も年をとっている証拠だとは思うが、寂しいし残念でならない。

ご冥福をお祈り申し上げます。
7950fbea.jpg どうも中年男には刺激が強すぎたようで

未だライブの興奮が冷めません(笑)

寝ても覚めても織田さんの唄を

聞き返してるんだけど、

そうするとやっぱりもっと昔の曲も

やって欲しかったなぁ。。。と。

Night Wevesが出たか出ないかのあの時は

後半になると9thイメージの曲が多くて

気が狂いそうなぐらい盛り上がったし。。。

織田さんは「あの頃はよかった」は禁句と言うけど、

この前クアトロに集まった大半の人達が青春?を感じてた時代だし、

やっぱりどうしても言ってしまうんだよな。

とりわけ俺はあれで人生変わっちゃった?ような部分もあるし。

ま、それはそれでいいんだけど、懐古主義的な感じではなくて

大袈裟かもしれないけど、自分の存在みたいなものを確かめたいんじゃないかな。

ま、こんなことばっか言っても仕方ないし、まぁどうでもええか。(笑)

06a558ef.jpg やっぱりこのメンツでのライブは

最高だった。(^^)

キーを下げなきゃいけない原因が

本当に腹立たしいけど、

でも今の織田さんは昔と変わってない。

そう、歌詞にもあるように

「守り続けたものたちは

       そんなに大切なのかい?」だ。

今が常に一番なのだ。

耳の中は「キーン」となってるけど、

今宵の酒は本当にうまい。

もう二度とないだろうけど、もしこのメンツで何十年後かにライブがあれば絶対見に行く。

それまで、俺もくたばんないぞ。(笑)

DSC00061.JPG何十年たっても昔のまんま。
片付けのどさくさに紛れて
当日のセットリストを拝借してきて
しまいました。(^_^;)
あー今もこの曲目を見ると
縦に揺れるクアトロが目に浮かびます。

※昨日クアトロに行った人かな?
 You tubeにアップしてあったので借用しました。

1a2776fb.jpg

自分で言うのもなんだが、

もう長い間涙を流したことがない。

親しい人の葬儀なんかに参列しても

悲しい気持ちにはなっても涙は出なかった

そんな自分を自分自身で

きっと自分は薄情な男なんだろう

と思っていた。




 先日、叔父が亡くなった。

小さい時から本当に世話になった人で親戚の中ではVito Corleoneのような存在の人だった。

外見からは少し怖い印象というか厳しい印象のある人だったが、俺は妹の息子ということもあり、

よほど羽目をはずさない限りは怒られることもなく、本当に優しく見守ってもらっていた。

そんな叔父の最期の別れにも俺には涙一つ出てこなかった。

お棺に花を添えすすり泣くオフクロを見て目頭は熱くなったが、それでも涙は出てこなかった。

やっぱり俺は薄情な人間なんだ・・・そんな風に確信を持った。

そしていよいよ遺体を焼くことになり、最後のお焼香をしてくださいと言われた。

順番を待ちお焼香をして優しそうな顔で微笑む叔父の遺影を眺めた。

その途端、何か優しい空気に包まれ、どこかから叔父が「無理すんなや」と言ったように思った。

すると、急に今まで押さえていたものが外れ、

涙が嫌というほど溢れ、生まれて初めて嗚咽を味わった。

いつまでもいつまでも続く嗚咽に、叔父がまた「そんなにメソメソすんなや」と言った。


その時はわからなかったが、あれは自分を薄情だと責める俺を救ってくれた

叔父の最期の優しさじゃなかったかと思う。

本当の優しさって目に見えるものじゃない。。。。最期の最期まで優しさを有難うございました。

Led Zeppelin - Stairway to Heaven

http://jp.youtube.com/watch?v=lKg4g9zMeHI&feature=related

少し臭いなぁ~とは思いながらも・・・やっぱり天国へ行って欲しいしね。(^_^;)

≪ Back  │HOME│  Next ≫

[9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19]

Copyright c 。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Lazy Colors / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]