同窓会での白戸お父さん。
犬になる前は人間だったのか?
まあ、でないと上戸彩やお兄ちゃんが
生まれる訳もないし、当たり前かもだが・・・
それにしても斉藤さんという人が
憧れだった設定みたいだが、
どう考えても樋口可南子の方がいいだろ。
あ、やっぱり上司部下という間柄から
お父さんにも色々葛藤があるのか。。。
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クリストファー・クロス「南から来た男」
音楽アルバムの構成というものには王道パターンがあると思う。
たいがいは1.2曲目が秀作、そのあと中だるみで最後に秀作。
つまり始めと終わりさえよければそれなりのいい印象を持ってもらえるのだと思う。
もちろん最初から最後までダメ、最初から最後までいい・・・などのパターンもあるが、
このパターンをはずさなければまずアルバムとしての完成度は高まる。
そんな王道パターンを覆した名盤がこの「南から来た男」じゃないかと思う。
もちろん一つ一つの曲の完成度も非常に高いのだが、それにも増して
曲が進むに連れてどんどんいい曲になっていくというパターンなのだ。
おまけにファーストアルバムのくせに豪華すぎるバックの面々。
個人的にはカールトンのプレイだけでお腹いっぱいのメロメロなのだが、
最後の曲の完成度の高さとこのアルバムで初めて聞いたエリック・ジョンソンのプレイは
満腹にもかかわらず、ついつい最後の曲だけ「おかわり」がしたくなる・・・
そんな素晴らしいアルバムだと思う。
しかし、それでもジェイ・グレイドンは今も昔もどうも好きになれんな。