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5d12e9fe.jpg 「奇」をてらったものは

一躍脚光を浴び、時には巨万の富を得る。

しかし、それは決して長続きはせず、

場合によっては命さえも落としてしまう。

逆に自らが楽しむことを

周りの人と共有することが出来るものは

永遠に存在し続け、そして長く愛される。

ただ、そんなことが出来る人は

本当に選ばれた一握りの人だけだ。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ロッド・スチュワート「The  Great  American  Songbook」

夜長を一人楽しみたい時にはもってこいのアルバム。

なんでもタイトルどおり古い米国のスタンダードなんかを歌ったもので、

実にこれが彼の声とマッチしていて心地よい。

週末の夜なんかに異性と二人でソファーにでも腰掛け

酒でも飲みながら聴くときっと最高だと思う。

あ~もし夢が叶うなら、井川さんと二人で・・・(笑)
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80f6e6d7.jpg 最近、食生活が我ながらめちゃくちゃだ。

コロッケ食べすぎ

カレー食べすぎ

金麦?飲みすぎ

お菓子食べすぎ

など暴飲暴食を繰り返している

当然、胸焼けは朝飯前

で、こんな時は水に限る。

これも飲みずぎるといけないが、

我輩のコップはこれ!そう計量コップ(^_^;)

目盛りがついてあるのを見るとすごく安心する。

そう、我輩は計量フェチなのだ。

2c9fa3d8.jpg 


なすがままにまかせなさい

自然の流れに身をゆだねるのです

マリアはいつも優しく囁いてくれる

すべてなすがままに・・・




325f2a65.jpg 店の裏を流れる川べりにぎっしりと

竹が生えてるんだけども、どうにもそいつらが

うちの店にとって邪魔で仕方ない。

国のほうになんとかしてくれって言っても

「うちにはそんなお金ないので自分でどうぞ」

だって。。。。

じゃあ、好きにさせてもらうかっ!ってことで

バリバリ切り始めたんだけど、並大抵の数じゃないので

結局休日返上で一日お付き合いするはめに・・・

あ~あっちこっち痛いわい。(^_^;)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

竹中尚人  「Bamboo  Joints」

というわけで、今日俺の頭の中で一日中鳴っていたアルバム。(笑)

タイトルやアルバムジャケットからするとなんとなく東洋チック?な

感じを思いうかべるんだけど、中身は見事なハードファンク。

ZEPあり、ジミヘンありってな感じの内容だが、その二次加工ぶり?はさすがに「なにおか」。

もちろんお師匠様のギタープレイもいいんだけども、

それ以上に相棒のJim Copleyのドラムがめちゃくちゃカッコいい。

これだけビシッとやられると文句のつけようもないよ。

あ~誰かこんなドラム叩いてくれる人いいひんかなぁ~

って、いいひんよ~。そう、いいひんいいひん。お疲れ様。

eb112f62.jpg 「ほら、空に浮かぶ何かをぐっと掴むっていうか・・・

鳥が集団で飛ぶのってすごく自然な美しさが

あるでしょ?そんな感じを表現したい・・・」

とはある尊敬するギタリストが言った言葉。

細かい言葉のニュアンスは違うかもしれないが、

しばらくの間それがどういう意味なのか

ずっと考えてた。そして今もギターを弾くときは

常にその言葉が頭にある。

いつかその言葉の意味が解る時、

彼に少しでも近づけるのだろうか?

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織田哲郎 「LIFE」

ちょうどTUBEの「シーズン・イン・ザ・・・」が出た頃のアルバム。

前作「Night Weves」の完成度も高かったが、このアルバムも「なにおか」

(注:「なにおか」とは某ギタリストが使っていた言葉で意味はわからんがすごいんだろう。)

レコーディングメンバーは前作と同じで、もちろん最高の演奏が聴けるのだが、

音的には自分の中では織田さんのアルバムで一番好きだ。

特に山田亘のドラムの音がすごくいいと思う。何かすぐそばにあるような音・・・そんな印象かな。

もちろんフレーズもすごく気持ちの良いものが多くてかっこよい。ボンゾだよ。ボンゾ。

そして、北島健二のフレーズはまさに何かをぐっと掴むような・・・

このアルバムを聞いて少し意味がわかったような気がする。

「週末に」って曲があるんだけど、その曲のソロはすごく気持ちがよい。

まさにその当時彼が語っていたそんな感じを現したものだと思う。

(余談だが、この時期の北島さんのスタジオワークはかなりいいものが多い)

で、肝心の織田さんの歌は、もうまさに「織田ワールド」って感じかな。

おしゃれな恋愛風景を歌わせたら、この人の右に出る人はいないよ。

「週末に」は死ぬ前に聞きたい曲の一つだ。(いったい何曲聴くのだ(^_^;))


「疲れ果てて眠りにつく時 どんな朝を描いたのだろう

 お前の心 暖められる そんなブランケットあればいいさ・・・

                  まるでお前は、俺の傷口のよう・・・」
c6caccd9.jpg誰でもわかる表現、 ストレートな表現

というものはどうも好きじゃない。

やはり霊長類の最高峰?として生きるからには

大いに考えるべきだし、悩むべきだと思う。

ただ、変化球にも「粋」なものと

そうじゃないもの、つまり「ダサい」ものがある。

変化球もダサくなるとただの暴投だし、

なんの威力もなけりゃ魅力もない。

その辺りをうまく表現する人は

本当に心の底から素敵だと思う。

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織田哲郎 「ナイト・ウェイブ」

なぜ英語だと「ウェイブス」なのに邦題はウェイブなのか。。。ま、いいか。

このアルバムの俺的な印象は「おしゃれ」。全てに素敵なアルバムだと思う。

特に織田さんのアルバムの中でも群を抜いて素敵な言葉が多く・・・

というと軟派な印象を与えるかもしんないけど、決して「好きだよ~」とか「愛してる~」とか

そんなつまらないありきたりな表現はなくて、そこにあるのは「拒絶の微笑み」だとか、

「幾何学模様に切り取った街の風景・・・」とか、そんな素敵な言葉遊びが散りばめられている。

そして、肝心のサウンドの方も痒いところを知り尽くした面子だからこそ出来る

計算された非の打ち所のない「おしゃれ」なものだ。

その中でうまく調和しながらも無意識にそれを良い意味で崩そうとする北島健二のプレイが◎。

やっぱりペイジ&プラントじゃないけど、織田&北島は一緒にやるべきだよ。


ところで、話は全然違うけど、樋口可南子が校長先生だったとは・・・・・・

なんか、シチュエーションを考えた人はすごく「おしゃれ」だなぁと思う。

そして俺も犬になりたいかな?(^^)
f7590f69.jpg「お花屋さん、父が大変なの、助けて!」

「わかりました、俺が舜を連れていきます」

「舜、美桜さんのお父さんを助けてやってくれ」

「俺は自分の生き方を曲げることは出来ない」

な、なに~人の命がかかっとんのに

ワレは何ええカッコさらしとんじゃい!

そして時間ばかりが経ち、尾藤イサオの病状は悪化。

百和先生の手は震えて使い物になんない。

全てが絶望に陥ったとき、

手術室のドアがあき、一人の男がやってきた。

「俺にやらせてください!」

「き、君は・・・・」

「はい、SPの井上薫こと岡田准一です。」

か、かっこいい~!


って、そんなドラマやなかったな。

はぁ、壊れてますわ。(^_^;)
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