そして中学3年間は部活とギターに
明け暮れる毎日になった。
あらゆるギター雑誌をかいあさり、
名演といわれるものは全てコピーした。
そして殆どのギター坊主に当てはまるように
とにかく速く、誰よりも速く弾けるように・・・
それこそが一番かっこよいのだと。
そして弱冠18歳でプロになるのだと。(笑)
しかし今思えばこれが本当に一番の間違いで
この時道を誤っていなければ、今の人生も違っただろう。
人生の多くのことがそのように、若気の到りとは本当に怖いものである。
でも、その時はそんなことは微塵も思っていなかった。
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