なんとなくマイケル・キスクがソロで唄いそうな曲だけどすごくいいと思う。

他にもせわしない曲もあったりするけど、なかなかカッコよくて

80年代にいっぱい出てきたメタルバンドなんかよりよっぽど知性的だ。

時代はどんどん進化してるんだなぁって思う。

robbie bluntは絶対もっと評価されるべきギタリストだと思う。

Plantとはもっと長く一緒にやって欲しかった・・・。

なんか灯台元暗しというか、結構身近に好きな音楽を共感出来る人がいたのにはびっくり。

もともと高校時代の同級生で、その当時は面識もなくて、それが今の会社でばったり。

それでも何十年もお互いSteely Danが好きなんてことは全く知らず。

で、どういうわけかそれが今頃になって発覚。うーん、人生なんかようわからん感じです。^^

それにしても久しぶりに聞いたけど、Larryのギターはええ感じです。

しばらくはきばってバッキングの練習でもするか。

このBeth Hartって人、ZEPのWhole Lotta Loveを歌ってるのを見て知ったんだけど、

LizzyのBlack Dog以上にえげつなくて「なんじゃこりゃ！」と。

アメリカは本当に広い国だなぁと。やっぱりJanisがいた国だなぁと。

で、このBonamassaとやっているのがまたいい。

JoeのギターもBeth Hartの声もどっちも艶々。世の中まだまだ捨てたもんじゃない。

ちょっと耳にとまったもので。

まったくこのバンドが何なのか知らないんだけど、サビの後半のコードの運びは好きかも。

何やら少し「ググる」？（って言うんですか。(^_^;))とボーカルのおねーさんは19歳とやら。

なんか音楽シーンに占める女性の割合って70年代や80年代に比べるとすごく増えてますよね。

うーん、どちらか言うと男のミュージシャンって大昔からなんだろうけど技巧を求める人が多くて

本来音楽に求められる感覚的なものを重視する人があんまりいないんだろうな。

なんか少し残念な気はするけど、まあそういうもんなんでしょうな。

丸坊主でも革ジャンに白のSGはかっこいいかも。^^

しかし、いくらこの時のドラムは正式メンバーでなくても覆面ってどうなんだろ。

まあでも、いい曲です。