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2ba1ee59.jpg 最近、生ログを見ていると検索から

流れている人がボチボチいる。

何の宣伝もしないブログだから、

そんな形でも来ていただけると

非常に有難いものである。

で、その検索を辿っていてあるブログを

見てなんとも複雑な気持ちになった。

そのブログのヘッドに使われている画像が

どう見ても自分の作ったものに似ているのだ。

まあ、単なる偶然だといいのだが、気持ちはあんまりよくない。

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ディティクティブ 「ディティクティブ」

かのジェイムス・パトリック・ペイジが一部プロデュースをしたと言われ

あのスワンソングが送り出したこのバンドのアルバムだけは絶対再販しないだろうと思っていた。

思えばこのバンドの存在を知ったその当時はすでに廃盤扱いになっており、

何年も中古屋を探しまくり、相当苦労して手に入れたのを覚えているが、

それが何と気がつくとセカンドアルバムも含め再販されているではないか!

本当に世の中には「真の良いもの」をわかっていらっしゃる方がまだまだいるのだと思うと同時に、

速攻でアマゾンに注文してしまった。(^^)

で、肝心のサウンドのほうだが、これが超・超・超が何回ついてもいいぐらい大好きなのだ。

ペイジがかかわったから・・・とよく言われるが、俺にはそれ以前にバンドの姿勢がZEPだと思う。

ギターは勝手にベックをやっていて、ドラムはルックスからは想像がつかないぐらいボンゾ。

そしてトニー・ケイは一人でプログレだし、ボーカルのデ・バレスは黒さを追求している。

で、唯一の黒人であるベースは全然黒くないフレーズ・・・と全員バラバラなのだ。

しかし、そのバラバラさ=ある意味での無神経さがすごいパワーとなり

とんでもなくカッコいい音楽を生み出している。そしてそこがまさしくZEPじゃないかと思う。

いや、ある意味ZEPよりカッコいい部分もあるかも・・・。そこらへんについてはセカンドで触れよう。

興味のある方は下記に音楽がアップされているのでどうぞ♪

で、このかっこよさを理解できる方、是非ともお友達になりませう。(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=mi9rhsz5buc
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e2382556.jpg 今日は完全な休みだったので、

今日こそは仕事をかたずけるぞ!

そんな気持ちで山ほど仕事を持ち帰ったが

結局何もせずにダラダラ終わってしまった。

こんな休みの使い方をしているから

気持ち的にも余計疲労がとれず

ストレスがどんどんたまるんだと思う。

ただ、時折見る笑顔の一つは

結構今の俺にとっては貴重な存在だ。

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リッキー・リー・ジョーンズ 「浪漫」

この人のことは何も知らないが、このアルバムだけは未だに聞く。

もうすでに30年近く前のアルバムになるが、

どうしようもなくかったるい気分の時にはすごく癒される。

聞くところによると結構若いうちに波乱万丈の人生を歩んだらしく、

そこらへんの人生経験の豊富さから出る包容力なのか。。。

いずれにせよ、先日のマイケルといい真の実力派ってやつは

いろんな犠牲を払って人に何かを与えるんだろうなってしみじみ思います。
58cdbf58.jpg案の定、今日は朝から下痢。(^_^;) 

水曜日から3連休して

ある予定をこなすつもりだったが

結局明日も含めて仕事三昧。

まあ、ちょっとした節目的な仕事だったので

いたしかたないが、しかし気分はよくない。

で、帰ってくると開口一番に大魔王が

「今日、地震雲が出てたわ。」

なんか余計ブルーな気持ちになった。

なんかたまには心の底から喜べるようなことないだろか。。。。。

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マイケル・ジャクソン 「オフ・ザ・ウォール」

おそらく昔の俺を知っている人は俺がこんなアルバムを聞くとは意外に思うだろう。

最初のきっかけは憧れていた某ギタリストが「いいよ~」と紹介したのが始まりだが、

年を重ねるにつれてどんどん好きになっていっている。

というか、俺の音楽年齢が上がっていると言う方が懸命かもだけど。。。。

で、マイケルと言えばまず「スリラー」じゃないの?と思うかもだが、

俺にとってはこのアルバムが特にお気に入りなのだ。

もちろん「スリラー」や「BAD」もそれなりに好きではあるが、

やはりいい意味での「黒さ」がまだ溢れていたこのアルバムがベストだ。

そして彼の歌声に凄く癒されるのは俺だけじゃないだろう。

6935e890.jpg 「もったいない・・・」

多くの人がそうであるようにこの精神を

俺もお袋から受け継いだ。

中々よい心がけだとは思うのだが、

時と場合によっては大変なことになる。


さっき冷蔵庫を開けると賞味期限が

本日切れのチーズケーキを発見。

しかも、まるっきりの手付かずだ。

あたりを見回すがもうすでに家人は

眠りについており誰もいない。。。となると「食べる人=俺」だ。

最初は「うまい、うまい」の連発だったが、半分を過ぎたあたりから苦痛となった。

「もうええやん、ほかしたらええやん」自分を守る自分が言う。

しかし、「もったいないことしたらあかん!」お袋が脳裏に現れてはつぶやく。

「もう少し・・・」「あとちょっとや。」「あと二口食べたら楽になる。」

で、なんとか完食。。。。しかし・・・当たり前のことながら気持ち悪くて動けなくなった。

あぁ、あかん。寝よう。。。。。

7627fa52.jpg 同窓会での白戸お父さん。

犬になる前は人間だったのか?

まあ、でないと上戸彩やお兄ちゃんが

生まれる訳もないし、当たり前かもだが・・・

それにしても斉藤さんという人が

憧れだった設定みたいだが、

どう考えても樋口可南子の方がいいだろ。

あ、やっぱり上司部下という間柄から

お父さんにも色々葛藤があるのか。。。

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クリストファー・クロス「南から来た男」

音楽アルバムの構成というものには王道パターンがあると思う。

たいがいは1.2曲目が秀作、そのあと中だるみで最後に秀作。

つまり始めと終わりさえよければそれなりのいい印象を持ってもらえるのだと思う。

もちろん最初から最後までダメ、最初から最後までいい・・・などのパターンもあるが、

このパターンをはずさなければまずアルバムとしての完成度は高まる。

そんな王道パターンを覆した名盤がこの「南から来た男」じゃないかと思う。

もちろん一つ一つの曲の完成度も非常に高いのだが、それにも増して

曲が進むに連れてどんどんいい曲になっていくというパターンなのだ。

おまけにファーストアルバムのくせに豪華すぎるバックの面々。

個人的にはカールトンのプレイだけでお腹いっぱいのメロメロなのだが、

最後の曲の完成度の高さとこのアルバムで初めて聞いたエリック・ジョンソンのプレイは

満腹にもかかわらず、ついつい最後の曲だけ「おかわり」がしたくなる・・・

そんな素晴らしいアルバムだと思う。

しかし、それでもジェイ・グレイドンは今も昔もどうも好きになれんな。

31513683.jpg今日は休日返上で「○○○○責任者講習」

なるものを受けてきた。

内容の重大さのわりには

講習を一日受ければ誰でもいとも簡単に

その資格がもらえるという結構なものだが、

俺も含め本当にあんな集まった連中に

そんなに簡単に資格をやっていいのだろうか?

講師が話している間ずっと寝ている人や、

教本で隠してDSをやっている人・・・

お菓子を机の上に出して食べている人。

まるで学校のようだ。あれじゃあ食中毒も起きるわな。世も末ですわ。

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エアロスミス「ナイト・イン・ザ・ラッツ」

中学時代、ブリティッシュ一辺倒の俺に対し、何故かアメリカン専門だったカワムラ君。

そのカワムラ君が「カッコええで!」と貸してくれて初めて聞いたエアロの音。

カワムラ君一押しのチープ・トリックは少々ずっこけだったが、こいつには結構はまった。

ベックとペイジを足して割ったようなギタースタイルのジョー・ペリーは

ギターだけでなくルックス的にも超好みだったし、なんと言っても程ほどに黒さをもった曲がいい。

その当時「アメリカ版のツェッペリンやなぁ~♪」と彦麻呂調に思ったのは

あながち間違いじゃなかったなぁと思う。

自称エアロマニアの人の中にはこのアルバムを駄作と言う人もいるが、

この後出されるアルバムの方がもっと駄作が多いと思うけど・・・。

しかし、30年ぶりぐらいに聞いたけど、その当時感じた以上にかっこええわ。
cef7faad.jpg ほとんどほったらかしにしていたのに

文句も言わずにっこりと

こんなに素晴らしい姿を

見せてくれました。

なんの世話もしなかった反省と

自然の偉大な力に感謝。

そして傍らには

小さなつぼみが・・・。

本当に有難いことです。(^^)

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